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和順 開天寺 カヤの森

和順 開天寺 カヤの森
  • 指定番号 : 記念物 第65号 (1982. 10. 15)
  • 規模 : 11,889㎡(3.596평)
  • 管理機関 : 開天寺
  • 所在地
  • 全南 和順郡 春陽面 可東里 山 480

海抜494mの天台山東南方面中腹に自生しているカヤは開天寺の寺刹林(約15町歩)と 金三烈私有林(約6町歩)で成り立っている。ここに自生しているカヤは大概周囲が2m以上であり、樹齢は約3百年になるとみている。成林密度は一定でないため、100㎡あたり最低 1.1~1.6周に至っている。 結実状態は豊凶の差が激しいが、およそ最高収穫量は70俵に至る。カヤの実は駆虫剤として使うか、油を絞って食用油・灯油・塗料として使用し、木材は建築材・造船・囲碁板・家具材として使われる。 韓国で見られるカヤの老巨樹は大部分が民家の近所に植えられたもの、あるいは寺院の周辺に林をつくっている。温帯地方を原産地とするカヤは分布地域を見るときに、自生種というよりも人工殖財されたものとみるべきだろう。 全羅南道で林の状態で群落をなしている場所としては、天然記念物第153号・白羊寺のカ ヤと、天然記念物第239号・高興金塔寺カヤ林、天然記念物241号・海南蓮洞里カヤ林など、すべて天然記念物に指定されており、 開天寺のカヤ林のみ地方文化財記念物に指定されている。