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文化財

双峰寺 靜庵趙光祖流配地 恐竜足跡化石産地 キム・サッガッ文学丘 臨対亭園林 環山亭
双峰寺
  • 寺の前後に山峰が2つあるため双峰寺と称され、3階の木塔構造を持つ大雄殿が目を引く。また、国宝の澈鑑(チョルガム)禅師塔と宝物の澈鑑禅師塔碑が位置している。
  • 位置
  • 全羅南道和順郡二西面双山義路459
靜庵趙光祖流配地
  • 朝鮮中期改革政治を夢見た靜庵趙光祖先生が中宗14年己卯士禍に流刑され、1ヶ月後毒薬を飲むまで短い人生を送った場所だ。静庵先生の場を記録した碑、影幀閣、配流生活をした藁葺きの家が1980年に復元されている。
  • 位置
  • 全羅南道和順郡綾州面静庵キル30
恐竜足跡化石産地
  • 1990年に全南内陸地方で初めて和順で恐竜足跡化石の産地が発見された。ここは中生代白亜紀に恐竜が住んでいた場所で肉食・草食の恐竜足跡がある。
  • 位置
  • 全羅南道和順郡白鵝面西酉里652-1
キム・サッガッ文学丘
  • 朝鮮後期放浪詩人キム・サッガッ（本名：キム・ビョンヨン（金炳淵）、1807～63）が生涯を終えた東福面亀岩村の前の山に風刺とユーモアあふれるサッガッの詩50篇を厳選して詩碑を造成した「文学丘」がこじんまりと飾られている。
  • 位置
  • 全羅南道和順郡東福面亀岩キル75－2
臨対亭園林
  • 朝鮮後期哲宗の時に兵曹參判を務めた沙厓閔胄顯先生が官職を辞めて帰郷し、伝統的な庭園形式の原林を造成した場所で、国家遺産の名勝に指定されている。
  • 位置
  • 全羅南道和順郡沙坪面サンサ1キル48
環山亭
  • 朝鮮中期の丙子の乱後、柳涵先生が建立したが、1967年に貯水池が竣工されると周辺が水没し、今は亭だけが残っている。まるで湖の上に浮かぶ島のように見える一枚の山水画のような風景をしている。
  • 位置
  • 全羅南道和順郡東面百泉路236‐1